大手だから安心ではありません、情報弱者にならないよう注意しましょう

我々は3月16日の合格発表当日に実績の速報を出している。

また4月20日発行の地域情報誌にはこう書いた。

『実際にHPや地域情報誌の広告を比較していただければ、この地域で勢いがあり、本当に実績を出している塾・予備校がどこなのか分かると思いますので、是非競合塾さんと友辰塾・友辰予備校を比べてみてください。』

しかし我々の他に競合塾が1つ広告を出すのみで、他の大手塾や進学塾はまったく出してこない。去年はもっと多くの競合塾が広告を出しており、それを見越し比較をしてもらいたくて見開きで詳細な実績を出したが、比較相手が撤退していては比べようがない。

さらに合格発表から1か月以上経つが、大手個別指導塾や地域NO.1を語る競合進学塾のHPにも詳しい実績が載っていない。都合の悪いものは出さないということなのだろうか。ある意味戦略的ではある。

 

今後、5月とか6月とかにシレっと全国・都市部の合格者を含めた見かけの実績などを全国区の個別指導塾や仙台に拠点をもつ競合があげてくる可能性があるから、私はこう書いておこうと思う。

『大手の看板の下、他のフランチャイズ運営者が東京や大阪で出した実績をまとめて表示』したり『石巻圏を離れ、仙台の映像予備校の校舎で上げた実績をそれらしくまとめて見栄えよく表示』した実績はよく目を凝らして見て欲しく思います。

・何年も前に二高の合格者が出た年の実績をHPの一番最初に載せて、昔のものを最新のもののように見せている。

・仙台に系列校があるのを全く書かず、もしくは小さく表記するだけでいかにもこの地域の校舎の実績そのもののように見せる。

正々堂々と書けばよいのに、と思います。

これは情報錯誤を狙う競合への牽制球です。このブログは一般のお客様だけでなく、同業者もたくさん見ていますので。)

 

 

 

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