友辰塾について

友辰塾は、小学生・中学生・高校生の成績向上・入試対策を担う総合塾です。友辰予備校は、学力低下がさけばれるこの石巻地域から国公立大・難関私大を目指す高校生を鍛えるための拠点です。

塾長の秋山は2011年に震災後石巻に帰ってきて、石巻市内で某個別指導塾の教室長として勤務をしていましたが、日々の生徒指導・教室運営の中で葛藤やオーナーとの意見の違いが生まれてくるようになりました。

『個別指導では有限の時間の中で成績を上げきるには限界がある』

『個別指導の多くは人材不足の塾により素人講師を形としてあてがうだけの金儲けの手段に成り下がっているのではないか』

『自分ならもっといい塾が出来る、人を大切にしないオーナーに自分の方が正しいと証明してやるぞ』

という思いが強く生まれ、反骨精神で25歳の時に友辰塾を開塾しました。友辰塾のはじまりには実はこういった背景があります。

 

さて、当塾は個別指導やオンライン授業・タブレット教育は最善と思っていません。もっと強い言い方をするならば、

『不必要な個別指導は商売主義に踊らされるだけ、オンライン授業やタブレット教育は学習塾側の講師人材のコストカットの結果にすぎず、対面による指導を置き換えるものではない』

と考えます。これは映像授業やコーチングと称した自立学習型(先生が授業をしない)の授業も同様です。

 

我々の塾運営の上で、当塾の最大の武器は指導力です。オンライン・タブレット・映像授業・コーチングではない『優れた人材を確保し、質の高い授業を生徒に直接すること』これが我々、友辰塾の使命です。

そのため、確かな指導力を持つ優れた人材を確保するべく人件費に対する投資を当塾は惜しみません。 専門性の高い高校生の指導は映像授業やタブレットでしか対応出来ない学習塾が多い中で、腕の立つ人材を  集め、講師の精鋭集団を作ることで、我々は定期テスト対策や高校入試対策はもちろん国公立大・難関私大対策までも『人対人の直接指導』で日々、生徒指導にあたっています。(是非、高校・大学の入試合格実績をこの地域の大手個別指導塾やオンライン・タブレット・映像授業の塾さんと比較してみてください。当塾が独自の塾運営で多くの実績を上げていることがお分かりになると思います。)

 

機械頼りの塾、誰がやっても同じ教材を用いたマニュアル通りの指導しか出来ない塾、営利主義に走る塾なんぞに負けたくない、この石巻の地に『本物の塾をつくりたい。』そう思い学習塾をつくりました。

『通ってよかった。』と生徒および保護者様に思っていただけるように、これからも友辰塾は『人対人の直接指導』を行っていきます。