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  • 嫌い・苦手な教科への対処
    歴史がきらいな生徒。 自分の国にはまったく興味がないらしい。 ちなみに英語は好きだと言う。   歴史や日本という国に思い入れがある自分だが、それはそれだ。今は置いておく。 仕事として、点数をあげなければいけない際に、手が進まない・やる気が出ない教科がある生徒をどう指導するかが、塾講師の力量の試される場だと思う。 私は点数化して、一度危機感を持たせる。後で悪い点数になるということに気づかせ、嫌な教科から目を背けないようにリードする。点が上がれば、やる気もでるというものだ。小テストも二回目、三回目と試験が近づくにつれ、いい線になってくる。 対話、怒る、ほめるは重要だよ。  
  • 中総体前の授業時間について
    いつも大変お世話になっております。 以下をご確認ください。 蛇田校は5月GW明けから、「部活時間延長期間」スケジュールで授業をしています。 あけぼの校と大街道校は5月20日の週から「部活時間延長期間」スケジュールで授業をします。 蛇田中の生徒が、授業どっちなんだ・・・のような感じになっているみたいなので、補足します。 意図的に蛇田校とあけぼの校でスケジュールの変更タイミングをずらしています。あけぼの校と大街道校の方は授業時間帯のご案内を今週から配り始めます。5月7日~17日まで通常スケジュールでの受講が厳しい方は、蛇田校での受講も可能です。逆に延長期間のスケジュールで都合の悪い方は、あけぼの校での受講も可能です。 その場合は元の教室にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
  • 内部生の方は上半期スケジュールをご覧ください
    再度書きます。教室で告知、スケジュールにも書いていますのでご覧ください。 4月28日~5月5日の間は石巻の全教室がお休みです。 営業再開は5月6日となります。 5月6日は(祝日の振替)はカレンダー上では赤日ですが、通常通り営業します。 連日、授業のない日に欠席の連絡がきています。教室は休みです。授業自体ありません。   よろしくお願いいたします。
  • 実力を把握すること
    学校、周りの友達。比較相手は様々。 特に高1は、本当に進んで勉強している生徒とそうでない生徒の実力差が見えない(学校が進んでいないから)。 このあたりで、実際の入試英語や国語をやらせるのが私流。 単語が分からない、意味不明。それでよい今は。 学校のテストのようにはいかない、単語を入れないと太刀打ちできない、やらないと不合格になる、ということを気付かせて、動きだす動機を与える。これが大事。 ちなみに東北大医学部を目指す高1生は、3月から4月末にかけて学校とは別に、古典単語300,英単語1000を自主的にやり、塾では数I+Aすべて、数IIすべて、数Cのベクトルはほとんど終わり、数Bはこの前数列の漸化式(三項間)を一気にパターン網羅し指導した。こちらが頭が下がる位頑張っている。  
  • 高校生まで「人が教える」ことができる塾
    最近駅前の授業をしない塾が廃業したが、それ以外にも「高校生の授業」が映像授業のところは進路指導担当が学生アルバイトであったり、正社員だとしても不勉強な者である、などがザラにある。 高校生の指導、特に高2後半から大学入試までの指導は勉強の指導に加え、進路の指導も入ってくる。 何となく国公立、難関私大のみを志望校として口にする生徒は、 ・本気で臨む覚悟がある ・口だけ この2者である。 後者には時には白黒はっきりと伝えないといけない。後者の生徒にも目が覚めて行動するならば必要な授業を提供する。しかし目が覚めない生徒に授業を受けて貰っても仕方がない。そう思う。 そして私自身、日々勉強と研究をして授業を提供しているプレイヤーの経営者だ。私は売上のためにズルズルと必要のないものをゴマすって売るような塾や予備校には私はしたくない。  

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