実力を把握すること

学校、周りの友達。比較相手は様々。

特に高1は、本当に進んで勉強している生徒とそうでない生徒の実力差が見えない(学校が進んでいないから)。

このあたりで、実際の入試英語や国語をやらせるのが私流。

単語が分からない、意味不明。それでよい今は。

学校のテストのようにはいかない、単語を入れないと太刀打ちできない、やらないと不合格になる、ということを気付かせて、動きだす動機を与える。これが大事。

ちなみに東北大医学部を目指す高1生は、3月から4月末にかけて学校とは別に、古典単語300,英単語1000を自主的にやり、塾では数I+Aすべて、数IIすべて、数Cのベクトルはほとんど終わり、数Bはこの前数列の漸化式(三項間)を一気にパターン網羅し指導した。こちらが頭が下がる位頑張っている。