授業参観
息子の小学校は今日は土曜だが登校日で授業参観だった。仕事は午後からなので見に行った感想を書いてみようと思う。
算数の授業であったが、0を掛けるとどうなるかを考え説明させるという比較的簡単な内容も授業中全体を見渡すと手が動かないもしくは遅い子供たちが3分1程いる。小学校の先生も大変だろう。恐らく小学1年生からの内容ができない子も1クラス30数名中6,7名くらいいると感じた。
ペンを握らない、ノートを取らない、解説を聞かない、そんな子供が複数いても多様性と言う言葉で片付けられてしまう世の中は正しいのだろうか。そのまま放置して小学校の内容が飛んだまま中学生になった子供は後から大変な思いをすると職業柄分かっているので、大いに疑問だ。
分かる勉強を分からない人に合わせられる苦痛、分からないままなのに理解した体裁で授業が進む苦痛。子供によって様々だろうけれど、いずれにせよこの状況を放置するのは賢くない。互いのためにならない。
学区とかそんなものを飛び越えて勉強が得意な子も苦手な子で内容や進み方を変えて授業をできないものか。文科大臣にでもなれば現状を変えられるのだろうか。
p.s授業参観だというのに授業中にクラス内でしゃべる親、着信音を鳴らす親もいた。学校の先生も大変だ。私なら、静かにしてくださいと怒る。授業中なのだから。

